2024/10/07
今年の10月に空き家だった戸建借家に入居者がつき、今のところは順調に稼働しておりますが別件で偶然条件の良い物件が見つかって購入すべく動いているところであります。
やっぱり融資引きたいけど耐用年数を超オーバーしていて特別良い条件で貸してくれる銀行の付き合いもない私は日本政策金融公庫に向かうのであった。
業者だから審査落ちたらすごい恥ずかしいなぁ・・・。
とりあえず公庫の窓口に行ってきたよ
何も考えずにまずは窓口にいきなり相談にいきました。
道中すごく吹雪いていてまるで険しい道のりを暗示するかのような天気だったのを覚えています。
受付の人に事業資金の相談をしたいと伝えるとベンチで待っててくださいと言われ、5分くらい経って別の男性に個室に案内されました。
「業者だから物件資料だけは完璧なのさ」
という勢いでしたが資料は見てもらえませんでした(大草原)
というのも、融資の申し込みは基本的にネットでしてほしいとのことでした。
職員の人からは何点か簡単な質問をされました。
現在の職業と、融資金を何に使おうとしているかとか、
今持ってる借家について聞かれました。
逆に職員の人から伝えられたのは融資は基本10年間というのとアパート融資は2,3割自己資金入れてくださいとなるかもしれません、と。
提出書類を揃えてネットで申し込み
翌日提出書類を急いで揃えました。
・創業計画書
・月別収支計画
・身分証明書
・物件資料関係
創業の動機や保有資格一覧を別添資料に記載したりなどすると結構なボリュームになりました。諸費用一覧とかの見積もりは私業者なので一瞬で作れてしまいます。
全部で20枚くらいになった。
※後日担当の方から電話で追加の資料を準備して面談に持ってきてほしいと言われました。追加資料は
・源泉徴収票2年分
・借入しているローンなどの支払い明細(残高がいくらあるかなど)
・今持ってる借家の売買、賃貸契約書写し、評価が分かるもの
・自己資金を確認するための通帳の写し最低2口座分
・上記口座の利用明細6か月分(ネット銀行の場合は面談時にログインして見せる形で可)
でした。
あとは面談の連絡を待つ感じです。
その間自己資金が必要と言われた時の金策について考えてます。